皇居・東京駅・日比谷 さくらまつり アルヴァ・アアルト もうひとつの自然

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東京ステーションギャラリー 企画展

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INFORMATION基本情報

日時 2019年2月16日(土)~4月14日(日)
10:00~18:00 (金曜日は20:00まで)
※入館は閉館30分前まで
休館日 月曜日(4月8日開館)
場所 JR東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)
アクセス JR東京駅 丸の内北口改札前
観覧料 一般 1,200円 、高校・大学生1,000円 / 中学生以下無料
※20名以上の団体は、一般800円、高校・大学生600円
※障害者手帳等持参の方は100円引き(その介添者1名は無料)
主催 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、読売新聞社、美術館連絡協議会
お問合せ先 TEL:03-3212-2485
ホームページ http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
アアルト
アルミン・リンケ撮影、ヴィープリ(ヴィーボルク)の図書館/Alvar Aalto, 1927-35 ⓒArmin Linke, 2014

アルヴァ・アアルト  もうひとつの自然
~Alvar Aalto Second Nature~

アアルト
アルミン・リンケ撮影、ルイ・カレ邸/Alvar Aalto, 1956-59/61-63 ⓒArmin Linke, 2014

アルヴァ・アアルト[1898-1976]は、個人邸宅から公共事業までを設計したフィンランドを代表する建築家です。建築にあわせて、家具、壁面タイル、ドアノブをデザインするなど細部へのこだわりも徹底していました。
また、アームチェアやスツール、照明器具、流線型のガラス器など、彼が手がけたプロダクトデザインは、今やフィンランドデザインのシンボルといえるほど世界中で親しまれています。

アアルトは、人々の暮らしをより豊かにしたいというヒューマニズムの考えに基づきながら、フィンランドの豊かな自然のなかに見出した有機的なフォルムを設計やデザインにとり入れました。その建築やデザインに触れると、周囲の環境と親和性や、空間と光の調和のなかに、「もうひとつの自然」のような存在を感じるのはそのためでしょう。

本展はヴィトラ・デザイン・ミュージアムとアルヴァ・アアルト美術館の企画による国際巡回展で、ドイツをはじめ5ヵ国で開催され、日本においては20年ぶりとなる個展です。オリジナル・ドローイング、模型、家具、照明など約300点を展示します。

アアルトの魅力の再発見の機会をお見逃しなく。

 

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ネモ・プロフェタ号に乗るアアルト、1960年代 ⓒSchildt Foundation, photo: Göran Schildt

関連イベント  ※いずれも参加無料(要別途入館料)

■朝の鑑賞会[開館前のギャラリートーク]   
2/24(日)、3/13(水)、3/20(水)9:20~(約40分)
1階エントランス集合 定員各20名
事前申込制:2/16(土)以降の開館時間中に電話[03-3212-2485]、または1階受付でお申し込みください。

■レンガ・タッチ&トーク[レンガが特徴的な当館のたてもの解説]
3/6(水)、3/27(水)15:00~(約30分)
1階エントランス集合 定員15名 当日1階受付お申し込みください

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